旅に出ます [ツーリング]
ひっさしぶりの更新w
そして一年ぶりかな?バイク旅w
8月30日、阿蘇の草千里09
10年に一度、そこに集まって写真撮られるだけってイベントですが
バイク乗りが走るに理由としては充分だ!
今回は Long Long Journey ですw
so-netブロガーさんで行く人いるのかな?
では、阿蘇に向かうみなさんよい旅を
なぎさドライブウェイ [ツーリング]
島根県 [ツーリング]
気づけばここは島根県…
家庭不和の原因になりかねないので、出張は遠慮したいのだが……まあ来てしまったものは仕方ないよね
さあ!呑むぞ~(・ω・)/
…来月の頭には岡山県に行かなきゃならん(-"-;)
XR250 BAJA [一の瀬林道] [ツーリング]
10月28日
紅葉が始まるこの季節、毎年時間がつくれずに逃してましたが
チャンス到来!ヾ(゚Д゚)ノ
O野さんがすんげぃ良いよ!と言っていた奥多摩の[一の瀬林道]へ向かいました
なんだか奥多摩に行くのが久しぶり^^
オイラん家からだと甲州街道で青梅方面からが近いんですが
甲州街道は狭くって好かん!ので、厚木~相模湖~上野原に出て北上します
県道522号~奥多摩周遊道路にと思ったら・・・・
なんだか全面通行止めなんですが(((゜д゜;)))
久々に奥多摩周遊を走ろうと思ったのに・・・・・
けっきょく迷ったあげくに県道18号でそれらしき方向に
超が付くほどの方向音痴なくせに地図とか持ってません^^;
ここどこ?
小菅村という所らしい(-""-;)
結果オーライですがこのまま進めばR411の丹波山付近に出るようです
R411に出たら塩山方面に向かい心霊スポット?で有名なおいらん淵を目印に一の瀬林道に入ります
全面舗装されてるので落葉と対向車さえ気をつけてれば問題なし!
なんて思ってたらブラインドコーナーが連続するので意外と忙しい!
紅葉を見てる余裕ないんですけど(゜Д゜;≡゜Д゜;)
まだ時期が早かったのか?落ち葉の量を見ると遅かったのか?
紅葉を観に来たのが初めてなのでわかりません!
ぐるりと一の瀬高原を回ってR411に出たら柳沢峠で温かいコーヒーで休憩
めずらしく晴天でしたが山間部は冷えますね^^;
苦手な大菩薩ラインの下り(昔ハデに転倒 してます^^;)で帰路に
プチツーリングでしたが良い息抜きになりました^^
おみやげはいつも信玄餅(°∀°)b
走行距離 261㎞
旅荷物のお片づけ&考察 [ツーリング]
今回の旅で荷物のダイエットが必要と痛感^^;
道具類の片付けもかねて装備の再考察を
まあ積みも積んだりこの荷物
北海道仕様の荷物をほぼそのままに持って行ったので、3泊4日の旅荷物とは思えませんね^^;
ぜんぶ降ろして広げてみましょう
う~ん・・・・・・・
画面に入りきらないので、分けて置いてみますね
衣類
◆Tシャツ×2 汗臭いのを我慢すれば・・・・( ̄- ̄;
◆パンツ×2 リバーシブルで使用・・・・( ̄Д ̄;;
◆靴下×2 リバーシブルで使用・・・・(((( ;°Д °)))ちょっとスメルが・・・・
◆タオル×3
◆合羽
◆グローブ
◆レイン用グローブ
◆ブーツ
◆ジャケット
◆ヘルメット
写真にはないけど、ウィンドストッパー上下、スニーカー
実際には衣類は余分に持ってったが使ったのはコレだけでした
余分な物
ロンT、トレーナー、大量のパンツ、大量のTシャツ、大量のタオル
衣類圧縮袋でコンパクトにしましたが、一番かさ張るので次からは減らします
炊事セット
◆コッヘル
◆ストーブ×2
◆ランタン
◆ガスカートリッジ×4
◆スプーン、ナイフ、フォークセット
◆カップ
◆水管
◆くだものナイフ
◆調味料
◆米(ジップロックで小分け済み)
◆ドリップコーヒー
◆蚊取り線香
◆酒
なんだかんだで全部使いました。ガスカートリッジはランタン、ストーブ二個で同時使用したので調理時間の短縮など快適ではありましたが、状況と宿泊日数に応じて減らしましょう。米も10日分も持っていってしまったので、余分な荷物に・・・・
テントセット
◆テント 小川キャンパル ステイシー
広い前室のおかげで雨でも煮炊きができ快適でした。設営も慣れれば10分位で可能、風が強くなければペグダウン無しで前室が自立するので楽チンです。
デメリットは、収納サイズが大きく重量がかさむ、テントが大きいため撤収が大変。
前まで使ってたソロ用ドームテント+ミニタープの組み合わせだとかさばるかな?で使い分けしたいところです。
◆シュラフ イスカ アルファライト700
さすが最低使用温度-5℃~の化繊シュラフ、標高1600mのキャンプ場でも暖かい、多少の湿気も大丈夫でした。
デメリットはやっぱり収納サイズ、ダウンシュラフと違ってコンパクトにはなりませんので、テントの次にかさばる荷物になりました。
夏場なら最低使用温度6℃~のイスカ ダウンプラスチロルで十分なので、アルファライトは春秋用でしょうかね。
◆インフレータブルマット モンベル U.L.コンフォートシステムパッド150
空気で膨らますマットです。収納サイズも小さくなって快適な睡眠を約束してくれます。
思い当たるデメリットはありませんね。
洗面セット
右から
◆歯ブラシ、シャンプー等
◆スッキリする洗顔ペーパー
◆日焼け止め
◆トイレットペーパー(芯抜き)
人として最低限の身だしなみは必要ですよね。
マップ、書籍等
◆ツーリングマップル(関東、東北)
◆絶景の道100選
◆文庫本×2
◆イヤホン
◆電池
写真には無いけど携帯の充電器も。
定番ツーマプとルート選択の参考に絶景の道100選、キャンプ場での暇つぶしに文庫本、携帯ナビ用のイヤホンと電池式充電器。
絶景の道100選はなかなか参考になりました。雨男でなければ絶景が見れますよ(´・ω・`)
バッグ類
◆防水バッグ
この中にテント、マットを詰めてまとめてました。途中で面倒くさくなってテントはザックリ丸めてこのバッグに放り込んでたりして
◆振り分けバッグ
かれこれ十数年も使い込んだラフ&ロードの振り分けバッグ、数々の転倒からオイラの足を守ってくれた御守りのような存在。穴が開いてたりチャックが閉まらなくなったりでボロボロですが、なんだか愛着があって捨てれないんですよね
荷物の低重心に貢献、すり抜けはあきらめましょう。
◆レインカバー
振り分けバッグのレインカバーです。バッグ自体が容量変更できるのでカバーが大きめに作ってあります。走行中バタつきがあって不安になることもしばしば。
◆ウエストバッグ
愛用のウェストバッグ、バイクを置いて山登りや散策用に重宝してます。
固定用具
◆ゴムバンド
新聞配達なんかで使われてる汎用ゴムバンド、平ゴムで押さえた荷物が滑りにくい。
劣化が早いので定期的に交換が必要ですが、ホームセンターでお安く売ってますので懐も痛くないです。
◆ラッシングベルト
もともとはトランポにバイクを固定するために購入しましたが、今回は箱の固定に使いました。
や~便利だね。
◆エックスバンド
防水バッグの固定に使いました。初めて使いましたが安定させやすく、使い勝手も良いので次回からはレギュラー装備。
箱
ホームセンターで購入した容量60リッターのプラケース、両サイドのバックルはプラスチック製だと折れる可能性があるので、金属製の物を選びました。なんでもかんでも放り込んでしまえばOK!雨にも強いしキャンプ場では立派なテーブルになりました。
デメリットは放り込める気軽さで装備重量が増大、重心が高くなり操作安定性が犠牲になりました。横風なども拾いやすくなり、ダートなんぞはとてもじゃないが走る気しません。バイク乗り込みNGのキャンプサイトだと箱を担いだ時に泣きたくなります。
旅荷物のシェイプアップに成功したら、ワンサイズ小さい箱で充分なのだが・・・・・駄々こねてカミさんに買ってもらったので、いまさら使えないとは言えない(´・ω・`)
工具
◆予備のバンド類
◆ガムテープ
◆ビニールテープ
◆ドライバー
◆レンチ
◆六角レンチ
◆パンク修理キット
◆空気入れ
今回はトラブル無しだったので出番はありませんでしたが、転ばぬ先の杖としていつも積んでます。
ただ、レンチ類をフルセットで放り込んだのはやりすぎでした。車載工具を参考にして使わない番手などは省くことにします。
ちなみにこの空気入れスッゴク小さくなってイイんですよ
伸ばすとこんな感じ~
まだ出番はないけどね^^;
以上、今回の旅荷物でした。